BACKGROUND / CONCEPT
ワークチェアのセレクトショップ「WORKAHOLIC」の移転に伴い、西新宿1丁目の交差点の5階建てビル1棟を借りることになり、その際、多忙なビジネスパーソンの往来の多い立地を活かした1Fの活用方法が求められました。気軽に入れてさらにWORKAHOLICと同様、ビジネスパーソンに対して新たな価値を提供できることを考え、“カフェインをチャージする”という新しいコンセプトのカフェが生まれました。
NAMING / LOGO DESIGN

WORKAHOLICの流れから生まれた「カフェインをチャージする」カフェということからcaffeineholic(カフェインホリック)と名付けました。LOGOは、WORKAHOLICのシンボルであるMr.Wをバリスタスタイルにし、caffeineholicのiを上下逆さまにしエスプレッソを表現しています。
MENU DESIGN

専任のバリスタがコーヒーだけではなく、紅茶、緑茶を濃厚なエスプレッソとして抽出し、スティルウォーター、スパークリングウォーター、ミルク、さらにはビールなどで割ることで様々なスタイルでカフェインをお楽しみいただけます。もちろん、エスプレッソの原液そのままでカフェインチャージしていただくことも可能です。
COMMUNICATION DESIGN
ユニフォームやマグカップ、ペーパーバッグなど「I AM CAFFEINEHOLIC」というメッセージをベースにして、人が着たり持ったりすることで完成するデザインにしています。


次々と入店した人たちがカフェインチャージをしている様子を定点で撮影した動画をベースに構成したデザインとなってます。
SHOP DESIGN







虎ノ門店は、5mを超えるバーカウンターを主役にしたデザインとなっています。また、スタンディング席、ハイカウンター席、ワークチェア席とそれぞれ利用時間によってスタイルの異なる席をご用意しています。さらには、常時10冊以上のビジネス雑誌の最新刊moご用意しております。




浅草橋店は、WORKAHOLICのエントランスに出来た小型店です。虎ノ門店同様、ロングバーカウンターをメインにしたデザインになっています。