BACKGROUND / ACHIEVEMENT
2012年当時、腰痛に悩む人の増加や働き方の変化により、個人でもワークチェアを買いたいという重要は高まっていました。しかしながら、メーカー直のB to Bでの商流がメインで、一般のビジネスパーソンにとっては一部インターネットでの販売があるくらいで身近に購入できる場所がありませんでした。多種多様なブランドのワークチェアを座り比べでき、専門のチェアコンシェルジュがアドバイスしてくれるビジネスパーソンにとっての「THE SEATING PARTNER」的お店を目指しています。
NAMING / LOGO

お客様が“仕事中毒”になるくらい仕事が快適に楽しくなって欲しいという想いを込めて、WORKAHOLICという店名にしました。シンボルのダンディーな男性は、Mr.Wというビジネスパーソンにとっての憧れの男性像をイメージしています。
CONCEPT
チェアコンシェルジュが常駐するワークチェアのセレクトショップ専門のチェアコンシェルジュのアドバイスを受けながら、多種多様なブランドのワークチェアを座り比べできる唯一無二のお店です。
COMMUNICATION DESIGN
シンボルであるMr.Wをモチーフにデザインしています。チェアコンシェルジュはお客様に顔を覚えていただけるよう同じタッチのイラストで似顔絵を。
NOVELTY


Mr.W柄のハンカチには、4人の変装したMr.Wが隠れています。手帳は、トップシークレットな内容以外も記入いただいても問題ございません。
ORIGINAL POSTERS

各チェアを主役にしたオリジナルポスターをデザインしています。お客様からもメーカーの方からも大好評ですが、残念ながら現在のところは非売品です。
SHOP DESIGN
虎ノ門店は、西新橋一丁目の交差点という立地を活かし、ファサードにMr.W大型サインを設けています。店舗は、2F〜4Fの3フロアの導線を考え、ミュージアムスタイルのデザインを採用しています。
浅草橋店は、チェアコンシェルジュ間のサービス連携をスムーズに取れるよう、壁を一切つくらず最低限のパーテーションのみで間仕切るデザインを採用しています。。